23区の不動産案件。 新宿で決済を行い、抹消銀行が大崎だったので、今回は久しぶりに「書面申請」を選択した。 申請から約1ヶ月後。 無事に登記識別情報と全部事項証明書が戻ってきて、早々に権利者の方へ送り返そうと準備をしていたところ、事務所のスタッフから悲鳴が上がった。 「登記識別情報通知の所有者の『矢』が、『也』になってます……!」と。...
立て続けに、住宅用家屋証明について、八王子市へ問い合わせをする。 ありそうで、めったになさそうなケース <事実> 現在、親族亡X名義の戸建て住宅に、亡Xの配偶者Yと同居しているAが中古住宅を購入した。 Xは、令和8年4月に死亡し、相続登記未了である。 Xの相続人は、配偶者Yと子Z(海外在住)のみ。Aは、Zの子である(Aは、Xの孫)。...
八王子市の住宅用家屋証明書の取扱いについて ありそうでなかったケース。 <事実> 現在、A名義で都営住宅を借り、一家5名で住んでいるが、同居するAの子Bが中古住宅を購入し、一家5名が当該住宅に転居するというもの。ただし、Bは旧住所で所有権移転登記を受ける。 (ケース1) 一家全員が、中古住宅に転居する場合 (ケース2)...
そもそも、司法書士が行うオンライン登記申請については、申請後即時電子納付をするか、添付書面を法務局に郵送又は持参する段階で、収入印紙を貼って納めるか、ということになる。...
相続人Aの成年後見人として、相続人ABC間で遺産分割協議を行い、協議成立。 被相続人Xには自筆証書遺言があるが、受遺者Dは既に死亡しており、遺言執行の前提としては機能せず、遺産分割による整理となった。 対象不動産の甲土地・甲建物は、XとAが各2分の1で共有。 複数の利害関係が絡む中、税理士と協議し、家裁へ事前報告のうえ、最終的に以下の構成とした。...
甲土地(100番1) 所有者A 根抵当権者X 乙土地(100番2) 所有者A 根抵当権者X 丙土地(100番3) 持分4分の1 共有者A A持分根抵当権者X 乙土地を、甲土地に合筆した上、甲土地を、100番1、100番4・5・6・7・8に分筆 今回、AからBへ、100番4と100番3の持分8分の1を売却する。 1.根抵当権抹消...
「相続登記はそのうちやればいい」 実際、そう思って放置している方は少なくありません。 忙しかったり、場合によっては、気持ちの整理がつかなかったりすることもあるでしょう。 共通して言えることは、今、特に困っていないからです。 少なくとも、今は。 結論から言いましょう。 すぐに大問題が起きるケースは、多くありません。...
1.概要 当職は、相続人より遺産整理業務を受任している司法書士ですが、都営住宅の返還に伴う還付金請求において、JKK東京より、合理性を欠く過度な事務負担を強いられております。 「都の規定」を理由に、包括的な委任状を認めず、同一の受任者に対し同一の目的(還付金受領)で複数の委任状を要求する運用について、貴庁の見解を伺いたく存じます。...
シリーズ化するかわからないけど、怖い話シリーズその1
土地家屋調査士の登録のことばっかりで、司法書士・行政書士の仕事をやってないんでないの? いえいえそういうわけではありません。 昨年、後見人の立場で、相続人と遺産分割協議を行った案件。...