司法書士の実務日記

甲土地(100番1) 所有者A 根抵当権者X 乙土地(100番2) 所有者A 根抵当権者X 丙土地(100番3) 持分4分の1 共有者A A持分根抵当権者X 乙土地を、甲土地に合筆した上、甲土地を、100番1、100番4・5・6・7・8に分筆 今回、AからBへ、100番4と100番3の持分8分の1を売却する。 1.根抵当権抹消...
「相続登記はそのうちやればいい」 実際、そう思って放置している方は少なくありません。 忙しかったり、場合によっては、気持ちの整理がつかなかったりすることもあるでしょう。 共通して言えることは、今、特に困っていないからです。 少なくとも、今は。 結論から言いましょう。 すぐに大問題が起きるケースは、多くありません。...
1.概要   当職は、相続人より遺産整理業務を受任している司法書士ですが、都営住宅の返還に伴う還付金請求において、JKK東京より、合理性を欠く過度な事務負担を強いられております。  「都の規定」を理由に、包括的な委任状を認めず、同一の受任者に対し同一の目的(還付金受領)で複数の委任状を要求する運用について、貴庁の見解を伺いたく存じます。...
シリーズ化するかわからないけど、怖い話シリーズその1
土地家屋調査士の登録のことばっかりで、司法書士・行政書士の仕事をやってないんでないの? いえいえそういうわけではありません。 昨年、後見人の立場で、相続人と遺産分割協議を行った案件。...
市からの依頼によって、5人の生活保護受給者(以下、受給者)の成年後見人に就任しています。 後見人の報酬は市の助成金で賄われるので、受給者の成年後見人になることにはそれほど拒否感はありません。 通常、身寄りのない受給者が亡くなった場合、行政主導で荼毘に付されるという。 その場合、焼骨されたお骨はどうなるのか?...
令和3年4月9日、一人親方のAさん(71)は、稼働中のX市路上で突然倒れ、X市の病院へ救急搬送された。 診断の結果、Aさんは心原性脳塞栓を発症、重度失語症・高次脳機能障害となり、意思疎通が困難となってしまった。 Aさんが病院に救急搬送された際、携帯電話以外何の所持品もなく、身分を証明するものを持っていなかった。...